FLASHFORGE 光造形3DプリンターExplorerの開封&3Dプリンター本体セットアップ
ブログ18g
1.光造形3DプリンターExplererを購入された場合は箱二つで商品をお届けさせて頂きます。
木製箱には光造形3Dプリンター本体が入っており、段ボール箱には部品および、カバー、ケーブルなどが入っております。
2.まずは段ボール箱を開けて、中に入ってるものを清潔なデスクに置きます。
3.上部の発泡スチロールを取り除くと、レジンボトル一本(別途購入)、レジントレイ、プラットフォーム、本体電源ケーブル、スイッチ付きコンセントアダプタ、モニタ用DVIケーブル、が入っております。
4.その下にはExplorer本体のZ軸、トレイのスクレバー、その他の部品などが入っております。
5.Z軸真ん中のモーター回転ネジを時計回りに回しながら、プラットフォームの固定台がZ軸のリミットセンサーを通り抜けまで回します。
6.木製箱を開け、3DプリンターExplorerの本体を取出します。
7.プラットフォーム固定台を手前にZ軸をExplorer本体の上にセットして、一番長い六角ネジを奥側、二番目に長い六角ネジを手前側にセットし、六角レンチでZ軸を固定します。
8.Z軸が固定できてから、Z軸モーターのコネクタとZ軸のリミットセンサーをセットします。
9.四本のソケット式六角ネジを用意し、本体レッドカラーのトレイ台座の上にセットします。
10.最も短い六角ネジでスクレバーを固定する金具とスプリングをExplorer本体上に固定します。
11.四本の黒いネジで、シリコン幅が広い側を右向けにトレイを滑り台に固定します。
12.レッドカラーのプラットフォームに付いてるネジ4本を緩めてからZ軸に固定しておきます。
13.キーボードをExplorer本体左側につなげます。
14.付属DVIケーブルでモニターとExplorerをつなげます。
15.事前に用意したマウスとUSBメモリを本体につなげます。(インタネットケーブルをExplorer本体につなげると新しいソフトがリリースされた場合はアップグレードメッセージが確認できるようになります。)
16.電源ケーブルをExplorer本体裏側にセットします。
17.3DプリンターExplorer本体電源をオンにして、Explorer本体正面スイッチを押して、3Dプリンター本体とモニターを起動します。
18.しばらく経つとモニターが起動され、デスクトップにExplorer専用スライスソフト(FlashDLPrint)が確認できます。
19.ソフトFlashDLPrintをワンクリックすると、ソフトが立ち上がって、3DプリンターExplorer本体と自動的に接続されます。(接続されてない場合はメニューなら改めて接続を実行してください。)プラットフォームの水平だし、または実際のプリントテストは製品情報ページのExplorerマニュアルをダウンロードしてご参考下さい。
20.【光造形3Dプリンターのソフトウェア&本体ファームウェアはFLASHFORGE JAPANより定期的に提供させて頂きいております。今後のリリースに関しては製品公式ホームページの製品ページまたはサポートよりご確認ください。】
Syuumei:)
FLASHFORGE JAPAN