底面の角に穴や隙間ができてしまって失敗する

 

底面の角に穴や隙間ができてしまって失敗する場合、どうすればいいのか

 

モデルを印刷するとき各レイヤーは、その下に印刷されたレイヤーの上に印刷されます。
しかし
、印刷に使用されるフィラメントの量も問題になるため、基礎の強度とフィラメント量との間でバランスをとる必要があります。

基礎が弱い場合は、レイヤーの間に穴と隙間が見え始めます。
これは一般的に、モデルの大きさが変化する角でよく見られます(たとえば、20 mmのキューブを40 mmのキューブの上に印刷する場合など)。

小さいサイズのモデルに印刷が移行するときは、小さいモデルの側壁を支えるのに十分な基礎があるかどうかを確認する必要があります。
これらの弱い基礎にはいくつかの典型的な原因があります。

以下でそれぞれについて説明します。

 

周囲の厚さが足りない

モデルの周囲をより厚くすることで、基礎はとても強くなります。モデルの内部は通常、部分的に中空であるため、周囲の壁の厚さは大きな影響を与えます。

FlashPrintでのスライス時に[周囲]タブの[シェル・カウント]から調整できます。

たとえば、元々シェル・カウント2で印刷していた場合は、4で試して、穴や隙間がなくなるかどうかを確認します。

 

トップレイヤーが足りない

基礎が弱いもう1つの一般的な原因は、モデルの一番上のレイヤーの表面がキチンと厚く印刷されていないことです。 薄いレイヤーは、上に印刷されるモデルをキチンと支えることができないです

FlashPrintでのスライス時に[充填率]タブの[頭部レイヤ数]から調整できます。

これまで頭部レイヤ数を4に設定していた場合は、6に設定を変更して同じモデルを印刷して、基礎が改善されているかどうかを確認します。

 

充填率が低すぎる

確認する必要がある最後の設定は、印刷に使用される充填率のパーセンテージです

FlashPrintでのスライス時に[充填率]タブの[充填率]から調整できます。

一番上のレイヤーは充填の上に印刷されるので、キチンと印刷されるためには、内部が十分に充填されている必要があります。

たとえば、もともと充填率を15%に設定していた場合は、その値を30%に増やして印刷品質が向上するかどうかを確認してみましょう。