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準工業用 3Dプリンター Creator3 水溶性サポート材PVA出力テスト。

準工業用 3Dプリンター Creator3 水溶性サポート材PVA出力テスト。

本日はFLASHFORGE 最新機種であるCreator3の出力テストとPVAサポート材のパラメータについて紹介致します。

 

Creator3のスペックチェックはこちら http://flashforge.co.jp/creator3/

 

ステップ1:PVAスライスパラメーター

まず工業モデルのサンプルSTLをCreator3専用スライサーFlashPrintにロードしてサポート材を取り付けます。

下記画像にあるサポート材パラメーターをご参考下さい。

サポート材を取り付けてからはスライスを実行してGコードを書き出します。

(画像はFlashPrintのエキスパートモードです。)

ラフトをしっかりビルド側に定着させるに第一層目のレイヤー(線幅)を0.27mmに変更しました。

それから溶解性フィラメントを適合させるのところで適用をクリック!

ラフトを左ヘッドにしてモデルのスペースを0.00mmに変更します。

(左ヘッド側にPVAを装着する予定です。)

(モデルのスペースとはモデル本体とラフトの隙間のことです。)

サポート材を有効にして(はいにチェック!)

エクストルーダーを左ヘッドに変えます。(左ヘッドでサポート材をプリントするので、、)

それからサポートされる厚みを100パーセント!

最後に高度な設定で(First Layer Extrusion Ratioを125パーセント)に変えます。

(それら以外は基本デフォルトで問題ありません上記パラメーター修正が完了したらOKを押してスライス実行し、GコードをUSBフラッシュメモリに保存します。

スライスに関しては以上です。

 

ステップ2:Creator3 本体側のセッテイング

ノズルブラシとゴミ箱がずれないようにしっかり本体側にセットします。

 

PVAサポート材を左、PLAフィラメントを本体右側にセットします。

 

プラットフォームにノリ塗って、PVAの場合は必ず本体上部ふたを開けておきます。

ふたを閉まったままプリントすると熱がこもってPVAサポート材が押し出しギアに絡んでしまう恐れがあります。

 

上記準備ができたら先ほどスライスしたGコードでプリント実行します。

 

ステップ3:モデルの後処理

20時間後プリントが完了しました。(壁に囲まれてるのでモデル本体がみえません。)

壁:モデル本体を印刷する直前にノズルのプレ押出をするために用意されたオプションです。

(2色プリントと水溶性サポート材の場合は必ず壁オプションにチェックを入れましょう。)

プラットフォームを本体から取り外しました。

スクレーパーでモデルをベッドから剥がてみました。

それからニッパーでラフトをモデル本体から剥がして壁を外しました。

 

手にとってみたらオブジエクト本体とサポート材がくっ付く面もかなり綺麗感じです。

(サポート材の色もモデル本体に混ざっていません~)

出力サンプルを角度変えて撮影してみました。

正面→左→右

  

後→上→下から

  

ステップ4:水で溶かす

最後に50度のお湯に数時間つけておきます。(PVAサポート材は水溶性フィラメントだから水で解けます。)

超音波洗浄機があればもっと早く解けるはずです。

サポート材、もしくはモデルの形状によって溶解時間は異なりますのでご注意ください。

十数時間水につけておいてもなかなか解けない部分はブラシなどで取りましょう。

 

6時間後3Dプリンター Creator3によるPVAサポート材使用のオブジェクト完成しました。

PVAサポート材で支えてたオーバーハングも割と綺麗にプリントできています。

(若干網状のサポート材の跡が残ってるけど全体的に良い仕上がりです!

 

 

製品について詳しいことは下記連絡先までお問い合わせください。

 

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APPLE TREE株式会社
〒556-0005大阪市浪速区日本橋4-5-9
FLASHFORGEJAPAN
[TEL]06-6710-9061 [FAX」06-6575-9907

■購入・相談
 E-mail:info@flashforge.co.jp
■購入後のサポート
E-mail:support@flashforge.co.jp
■3Dプリンター公式ホームページ
http://www.flashforge.co.jp 
■APPLE TREE株式会社総合サイト
http://appletree.jp.net 

■営業時間■
平日 AM9時:30~PM17時:00
*お電話でのお問い合わせは営業時間内にお願いいたします。
*メールでのお問い合わせは24時間承ります。
3Dプリンターの見学は予約制なので、公式ホームページ
展示ルームのお問合せメールからご連絡ください。

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DreamerやInventorで、起動画面でロゴが表示されたまま進まなくなる。

DreamerやInventorで、起動画面でロゴが表示されたまま進まなくなる。

DreamerやInventorが正常に起動しない

  • 起動しても、FLASHFORGEロゴが表示されたままフリーズしてしまう。
  • FLASHFORGEロゴが半分くらいまで表示されたところでフリーズしてしまう。
  • 電源は入るが、画面が一切表示されず、起動音も鳴らない。

これらの症状が出る場合は恐らく、TFカードの異常だと思われます。

TFカードは基盤に刺されているマイクロSDカードのことです。

そちらを以下の手順で基盤から取り外して、中のファイルを書き換えてください。

 

ファイルの入れ替え手順

  1. 本体の電源を落とし、ケーブルを抜きます。
  2. 本体の底面の金属蓋を付属の六角レンチで開けて、右上側のメイン基盤にさされたTFカードを取り出し、パソコンにセットして、中のファイルsysとuserを削除して、新しいファイルsysとuserに入れ替えてください。
  3. ファイルを入れ替えた、TFカードを本体にセットしなおしてから、再起動します。

 

新しいsysとuserは以下のリンクより直接ダウンロードしていただけます。

http://flashforge.co.jp/wp/wp-content/themes/accesspress-parallax/software/TFcard.zip

 

また、以上の手順によって本体に保存されているg-code(.stlファイルのスライス後データ)は消えてしまうので、予めご了承ください。

FlashPrintのエキスパートモード設定方法

FlashPrintのエキスパートモード設定方法

エキスパートモードの設定方法

①FlashPrintを起動して、上部メニューバーより [ファイル(F) -> 初期設定] を開きます。

 

②タブを [スライス] に変更し、プリントウィンドウタイプを [エキスパートモード] に変更します。

 

③この状態で通常通りスライスをすると、設定項目が増えており、エキスパートモードへの変更が完了です。

 

エキスパートモードの設定項目についての解説

[一般的な] タブについて

レイヤー高さ

◆レイヤー高モード
→ 固定レイヤー高モード:レイヤーの高さが常に一定のモードです。
→ 可変レイヤー高モード:レイヤーの高さを部分によって変えるモードです。

◆レイヤー高さ
→ 一層ごとのレイヤーの高さです。いわゆる積層ピッチのことです。

◆第一層目のレイヤー
→ 第一層目のレイヤーの高さです。一層目だけ別項目で設定があるのは、この一層目のレイヤーの高さが低いと、プラットフォームから剥がれやすくなるためです。

温度

◆ヘッド
→ ノズルの温度です。

◆プラットフォーム
→ プラットフォームの温度です。

スピード

◆ベース印刷速度
→ プリントをしている際のヘッドの移動速度です。

◆ヘッド移動速度
→ フィラメントを出力していない際のヘッドの移動速度です。

◆最低速度
→ フィラメントが出力される際の最低速度です。

◆一層目の最大速度
→ 一層目をプリントしている際のヘッドの最高速度です。
→ ラフトを有効にしている場合には反映されません。

◆一層目の最大移動速度

→ 一層目でフィラメントを出力していない際のヘッドの最高移動速度です。
→ ラフトを有効にしている場合には反映されません。

取消

◆長さの取消
→ ヘッド移動の際に、ノズル内部へフィラメントを戻す長さです。

◆スピード
→ 長さの取消を実行する速度です。

 

[周囲] タブについて

厚さ

◆シェル・カウント
→ オブジェクトの外壁のレイヤー数です。
→ 数値を増やすほど、外壁が分厚くなります。

◆最大パスのオーバーラップ
→ オブジェクトの薄い部分と外壁レイヤーが重なる部分です。

ポイント開始

◆モード
→ 特定の場所に最も近いです:全てのレイヤーのスタート位置をXY座標に合わせてスタートします。
→ インナーリセスポイント:オブジェクト内側からプリント開始するよう優先します。できない場合は、「特定の場所に最も近いです」を基準とします。
→ ランダムなスタートポイントを使用:スタート位置がランダムになります。

◆X
→ すべてのレイヤーにおいて、X軸のスタート位置を決めます。

◆Y
→ すべてのレイヤーにおいて、Y軸のスタート位置を決めます。

◆最適化の開始点を許可する
→ 必要に応じてスタート位置を調整できます。
→ 「特定の位置に最も近い」以外の位置をスタート位置とします。
→ 版画板などを印刷するときは「いいえ」にすることを推奨します。

スピード

◆外側のスピード
→ 通常速度に対する、外壁レイヤーの一番外側を印刷する速度です。

◆エクステリアの最大速度
→ 外壁レイヤーを印刷する最大速度です。

◆可視インテリアのスピード
→ 通常速度に対する、外壁レイヤーの一番内側を印刷する速度です。

◆見えないインテリアのスピード
→ 通常速度に対する、外壁レイヤーの内部を印刷する速度です。

 

[充填率] タブについて

一般的な

◆頭部レイヤ数
→ オブジェクトの頂面レイヤー数のことです。

◆底面レイヤ数
→ オブジェクトの底面レイヤー数のことです。

◆充填率
→ オブジェクト内部の充填比率のことです。

◆モデル内部充填パターン
→ ライン   :もっとも印刷速度が速いです。
→ 六角形   :もっとも強度があります。
→ 三角形   :そこそこの印刷速度で、そこそこの強度です。

◆重複周囲
→ 内部充填レイヤーと外壁レイヤーの重なる比率です。

◆花瓶モード
→ 有効にすると、頂面レイヤーとその直下にある内部構造が印刷されなくなります。

スピード

◆個体スピード
→ 通常速度に対する、頂面と底面を印刷する速度です。

◆スパースなスピード
→ 通常速度に対する、内部充填を印刷する速度です。

充填をコンバイン

◆最大充填組み合わせ
→ 印刷速度を上げるため、重なった充填物を組み合わせることができます。
→ 組み合わせた後、周囲の厚さは変わりませんが、内部充填は厚くなります。
→ 頂面と底面の重なった層の高さは0.2mm以下が推奨です。

◆最大スパース組み合わせ
→ 印刷速度を上げるため、重なった充填物を組み合わせることができます。
→ 組み合わせた後、周囲の厚さは変わりませんが、内部充填は厚くなります。
→ 内部充填の重なった層の高さは0.36mm以下が推奨です。

◆面積のしきい値の組み合わせ
→ ある層の印刷面積がしきい値面積よりも小さい場合、この層の印刷時間を増加させ、次の層を印刷する前にフィラメントが確実に冷却されるようにするために、この層を組み合わせて充填しない。

強度充填

◆間隔レイヤー
→ 強化レイヤーを追加し、強度を上げます。
→ 0は無効を表しています。

◆充填レイヤー
→ 追加された充填レイヤーの数です。

 

[サポート材] タブについて

一般的な

◆サポートを有効にする
→ サポートを有効にするかどうかです。

枝形

◆スピード
→ 通常速度に対する、枝サポートを印刷する速度です。

◆モデルスペース(X / Y)
→ オブジェクトとサポートの間隔のことです。
→ 剥がしやすくするためには、間隔を調整してください。

◆シェル・カウント
→ サポートの直径のレイヤー数です。
→ 強度を上げるには数値を大きくしてください。

◆ヘッド移動中にベッドを下げる
→ 移動中にベッドを下げ、サポートの土台とノズルが接触しないようにします。

ライン形

◆スピード
→ 通常速度に対する、ラインサポートを印刷する速度です。

◆モデルスペース(X / Y)
→ オブジェクトとサポートの最小水平間隔のことです。
→ 剥がしやすくするためには、間隔を調整してください。

◆モデルスペース(Z)
→ オブジェクトとサポートの垂直間隔のことです。
→ 剥がしやすくするためには、間隔を調整してください。

◆ベッドとの隙間
→ ラフトとサポートとの垂直間隔を調整します。
→ 剥がしやすくするためには、間隔を調整してください。

◆パススペース
→ ラインサポート同士の間隔のことです。
→ 間隔が狭いほどキレイに印刷できます。
→ ただその分時間がかかり、サポートが剥がしにくくなります。

◆パスの角度
→ サポート印刷経路と最初のレイヤーの内部充填印刷経路の間の角度です。

◆サポートされる厚み
→ 厚くすると強度が上がります。
→ 薄くすると剥がしやすくなります。

◆頭部レイヤ数
→ 頂面レイヤー数を増やすと、モデルとサポート間の印刷品質を向上させます。
→ ただ、サポートが剥がしにくくなります。

◆輪郭プリント
→ 輪郭をプリントすると、ラインサポートを確実に印刷することができます。
→ ただし、基本的には印刷しない方が良いです。

 

[ラフト] タブについて

一般的な

◆ラフト有効
→ ラフトを有効にするかどうかです。

◆マージン
→ オブジェクトの輪郭から外側に広がる長さのことです。

◆モデルのスペース(Z)
→ オブジェクトとラフトの間隔のことです。

底層

◆レイヤー高さ
→ ラフトの最下層レイヤーの高さのことです。
→ 高くすれば、プラットフォームから剥がれにくくなります。

◆パス幅
→ ラフトの最下層レイヤーのフィラメント幅のことです。
→ 高くすれば、プラットフォームから剥がれにくくなります。
→ ただ、印刷速度が遅くなります。

◆充填率
→ ラフトの最下層レイヤーの充填率のことです。
→ 高くすれば、プラットフォームから剥がれにくくなります。
→ ただ、印刷速度が遅くなります。

◆スピード
→ ラフトの最下層の印刷速度のことです。
→ レイヤーが高いほど、印刷速度も遅くする必要があります。

中間層

◆レイヤー高さ
→ ラフトの中間レイヤーの高さのことです。

◆レイヤー
→ 中間層のレイヤー数のことです。

◆スピード
→ ラフトの最下層の印刷速度のことです。
→ スピードが遅いほど、最下層から剥がれにくくなります。
→ ただ、印刷速度が遅くなります。

蓋層

◆レイヤー高さ
→ ラフトの最上層レイヤーの高さのことです。

◆クロスアングル
→ ラフト表面のプリント経路の充填覚悟のことです。

◆レイヤー
→ 最上層のレイヤー数のことです。

◆スピード
→ ラフトの最上層の印刷速度のことです。
→ スピードが遅いほど、ラフトの表面がキレイになります。
→ ただ、印刷速度が遅くなります。

 

[追加] タブについて

プレ押出し

◆プレ押出しを有効にする
→ プレ押出しを有効にするかどうかです。
→ プレ押出しとは、オブジェクトの印刷前の、テスト出力のことです。

◆マージン
→ テスト出力から実際のプリントまでの距離のことです。

◆パスの長さ
→ テスト出力の長さのことです。

◆スピード
→ テスト出力のスピードのことです。

◆壁有効
→ 壁を有効にするかどうかです。
→ オブジェクトの周りに壁を印刷します。
→ 壁を印刷することで、樹脂垂れを防止できます。

◆シェル・カウント
→ 壁のレイヤー数のことです。
→ レイヤー数を増やすほど、壁が頑丈になり壊れにくくなります。

◆マージン
→ オブジェクトと壁の間隔のことです。

◆スピード
→ 壁の印刷速度のことです。

◆穴の内部で壁を形成しません
→ 穴の内部で壁を形成するかしないかについてです。

◆枠を付ける
→ オブジェクトの一層目の輪郭に枠を付けるかです。
→ 付けると反りづらくなり、プリントがより安定します。

◆マージン
→ 枠の幅のことです。
→ 幅が広いほど安定しますが、印刷時間がかかります。

◆枠のレイヤー
→ 枠のレイヤー数のことです。
→ レイヤー数が増えるほど、プラットフォームから剥がれにくくなります。
→ ただ、同様に取り外しにくくなるとも言えます。

◆スピード
→ 枠の印刷速度のことです。

◆孔内に枠を形成しない
→ 穴の内部で壁を形成するかしないかについてです。
→ 形成しないようにすると、取り外しが楽になります。

 

[冷却] タブについて

フィラメント冷却の遅延/延期

◆遅延領域閾値
→ レイヤーの印刷領域が領域の閾値より小さい場合、フィラメントの冷却に十分な時間を確保するために、印刷速度を低下させます。

◆延期領域閾値
→ レイヤーの印刷領域が領域の閾値より小さい場合、フィラメントの冷却に十分な時間を確保するために、印刷速度を低下させます。
→ 遅延領域の閾値が0に設定されている場合、フィラメント冷却の印刷を遅らせません。

◆最大遅延時間
→ フィラメントを冷却するための最大遅延時間です。

冷却ファンコントロール

◆冷却ファン状態
→ 常に起動:冷却ファンを常に起動する。
→ 起動しない:冷却ファンを起動しない。
→ ON(ボトム底プリント時):冷却ファンをラフトの最下層を印刷しているときのみ起動する。
→ 起動する高さを設定する:冷却ファンを起動する高さを任意の値に設定する。
→ ON(ボトム底プリント時のみ):冷却ファンをラフトの最上層を印刷しているときのみ起動する。

◆バッグファンの状態
→ 常に起動:バックファンを常に起動する
→ 起動しない:バックファンを起動しない。

設定の高さに達して温度を変える

◆ヘッド
→ 任意の高さに到達するとノズルの温度を変更する。

 

[高度な] タブについて

ステッピングモータ電圧

◆X軸
→ X軸のエクストルーダーの電圧値のことです。
→ 数値が大きいほど熱の放射量が多くなります。

◆Y軸
→ Y軸のエクストルーダーの電圧値のことです。
→ 数値が大きいほど熱の放射量が多くなります。

◆Z軸
→ Z軸のエクストルーダーの電圧値のことです。
→ 数値が大きいほど熱の放射量が多くなります。

◆A軸
→ A軸のエクストルーダーの電圧値のことです。
→ 数値が大きいほど熱の放射量が多くなります。

その他

◆押出率
→ フィラメントの押出し率の調整です。

◆パス幅
→ 押出し時のフィラメントの幅です。
→ デフォルトだとノズルの直径(0.4mm)です。

◆パスの精度
→ モデルがとても細かい場合の、押出しパスの精度を決定します。
→ 値が大きいほど、座標の精度が低くなります。
→ ただし、押出精度は高くなります。

 

[その他] タブについて

容量を調整する

◆調整を許可する
→ 出力誤差を抑えるために、押出しパスを調整する。

◆外部補償
→ オブジェクトの外径を調整します。
→ 拡大するにはプラスを設定し、縮小するにはマイナスを設定します。

◆内部補償
→ オブジェクトの内径を調整します。
→ 拡大するにはプラスを設定し、縮小するにはマイナスを設定します。

プリントを停止する高さ

◆一時停止高さ
→ 任意の高さに到達するとプリントを一時停止する。

ブリッジ

◆ブリッジ有効
→ ツールパスの効果を最適化し、最短化することによって、空中に浮いている部分の印刷効果を向上させる。

◆ブリッジ領域閾値
→ 空中に浮いている部分の領域が、領域の閾値より小さい場合、ブリッジ機能は使用できません。

◆スピード
→ 通常速度に対する、ブリッジを印刷する速度です。

USBメモリを使ったファームウェア・更新ファイルのアップデート方法

USBメモリを使ったファームウェア・更新ファイルのアップデート方法

 
ファームウェア及びAdventurer3用MACアドレス固定用更新ファイルは以下の方法で適用されます。
 

USBメモリを使用した更新方法

更新の手順は以下の通りになります。

  1. ダウンロードページから対応した機種のファームウェア(もしくは更新ファイル)をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを空のUSBメモリに保存します。
  3. USBメモリの中でzip(またはtar)を解凍(または展開)し、完了したらzipファイルを削除します。
  4. USBメモリを電源の入っていない本体に差し込み、起動すると更新作業が始まります。
  5. 更新完了後、メッセージが表示されるのでUSBメモリを抜いてから再起動します。

 

留意すべき点

    • 更新用ファイルは、USBメモリのルートディレクトリに入れるようにしてください。
      例えば、Adventurer3の場合は以下のような構造になります。USBメモリ/
      ├ adventurer3.hex
      ├ auto_run.sh
      ├ cloud.tar
      ├ code2000.ttf
      ├ command.sh
      ├ createReleaseTar.sh
      ├ create-rsa.sh
      ├ end.img
      ├ finder-rush-mips
      ├ flashforge_init.sh
      ├ ISPFinderPlusISP
      ├ play
      ├ start.img
      └ uImage-adventurer3-20180831

 

    • 更新がうまくいかない場合は、フォーマット形式が異なる可能性があります。
      FAT-32形式で再フォーマット後、更新作業を改めて実施するようにしてください。

 

  • こちらの方法でファームウェアを更新できる機種は
     
    1. Adventurer3
    2. Finder
    3. Guider2
    4. Inventor2
    5. Hunter
    6. Creator3

    以上の6機種になります。他機種はSDカード方式なのでアップデートできません。ご注意ください。

光造形機3Dプリンターのおすすめ機種、Hunterのご紹介

光造形機3Dプリンターのおすすめ機種、Hunterのご紹介

3Dプリンターも商品によって、様々な特徴を持っております。

やはり、ものづくりの機械としてクオリティの高さは、3Dプリンターを扱う中でも特に重要な項目ですよね。

使いやすい・コンパクトより、とにかくクオリティ重視!という方も必ずいらっしゃるはずです。

 

もちろん、FLASHFORGEでは、特徴のある様々な3Dプリンターをご提供しておりますので、みなさまの用途に応じて選んでいただきたいと思っております。

 

家庭用と業務用に分けて、おすすめの3dプリンターをまとめている記事もございますので、ご参考にしていただければと思います。

 

そこで今回は、そんなFLASHFORGEがご提供する中で、製造物のクオリティに特化した商品、Hunterをご紹介できればと思います。

 

Hunterの特徴

性能

ZBrushCoreでほどこしたブラシの微妙なタッチもしっかり出力結果に反映され、かなり複雑な形状もきれいに出力されるのが魅力の製品です。

 

Hunterは、DLP方式の光造形3Dプリンターで、「レジン」に紫外線(UV)をあてて硬化させていくことで立体物を作り上げていくため、クオリティが一味違います。

 

デジタルFHD1080P(405nmLED)照明エンジンが搭載され、出力したモデルの表面が綺麗で繊細です。

また、プリントレイヤーがミクロン単位で細かいので精密パーツの出力にも適しています。

 

タッチパネルの使い勝手さ



本体操作はカラータッチパネル(日本語対応)となり、パソコンに繋ぐこと無くプリントを開始できるようになりました。

わざわざパソコンの起動を待たなくてよくなったのは、意外にポイントが高いのではないでしょうか。

 

また、データの転送は、wifiとusbメモリ、usbケーブルにも対応しております。

使いやすいデータの管理方法は、人それぞれだと思いますので、お好みに合わせて、ご利用くださいませ。

 

UVランプ

FLASHFORGE独自開発のデジタルDLPシステムによるUVランプは、連続使用への耐久性が高くなっております。

だから、どんどんお使いになっていただいても大丈夫です。

 

また、一括面露光式なので造形物の大きさや造形数に関わらず、造形スピードが速く完成までの時間が簡単に計算できるようになりました。

樹脂トレイ

細かなところでいうと、樹脂トレイもこだわりました。

 

従来のトレイ式から、FEPフィルム交換型に改良致しました。

これにより、不要なトレイを処分する手間とコストの削減に成功しました。

 

また、トレイに使用されるFEPフィルムは、ユーザー独自で交換できるようにも設計しております。

商品仕様

3Dプリンター Hunter(ハンター)FLASHFORGE JAPAN

  • 本体価格:456,840円(税込)
  • メーカー:FLASHFORGE
  • モデル名:Hunter(ハンター)
  • メーカー保証:1年
  • 出力方式:DLP(光造形法)
  • 本体操作:液晶タッチパネル
  • 出力サイズ:120×67.5×150mm
  • 積層ピッチ:25/50µm
  • X/Y軸精度:0.1mm(DLP解像度0.0625mm)
  • DLP:405nm LED(50000時間)
  • スライスエンジン:FlashDLPrint
  • 対応ファイル形式:STL
  • 対応OS:Windows7/8/10, Mac
  • 外形寸法:360*310*565mm
  • 重量:17.8kg
  • 入力電圧:100 – 240 V, 50 – 60 Hz
  • 接続:USB, USBメモリカード, Wi-Fi

まとめ

いかがでしたでしょうか。

光造形機Hunterは、特にクオリティの高い製造物を作る場合に適しています。

「お仕事で、質のよいものを作りたい」という場合に是非、試していただければと思います。

 

 

家庭用3Dプリンターのおすすめ機種、Adventurer3のご紹介

家庭用3Dプリンターのおすすめ機種、Adventurer3のご紹介

昔に比べて様々な種類の3Dプリンターが登場しております。

家庭用のものから業務用のもの、もちろん他にもたくさん種類がございます。

 

今までそれなりの設備を持った企業でないと3Dプリンターをもっていませんでした。

 

しかし、家庭用3Dプリンターがでることにより、規模関係なく、様々な企業が使えるようになりました。

企業だけでなく、一般のご家庭内で趣味でも扱える大変便利なものになっております。

 

そんなおすすめの家庭用3dプリンターはこちらの記事で紹介しております。

 

その家庭用3Dプリンターの中で、今回は、コンパクトで高性能なエントリーモデルAdventurer3をご紹介できればと思います。

 

Adventurer3の特徴

コンパクト!

Adventurerシリーズは、FLASHFORGEで2011年製の最初のデスクトップ型3Dプリンターです。

 

そのシリーズの中でも、さらに本体を小さくコンパクトにまとめたのが、Adventurer3となります。

この本体の大きさは、FLASHFORGEがリリースしてきた3Dプリンターの中で最もコンパクトだったFinderよりも、さらに一回り小さい大きさとなります。

 

Adventurer3の大きな特徴としては、何と言っても、この小ささですね。

本体サイズは、380mm×340mm×405mm となっております。

 

家庭用の3Dプリンターでは、本体の大きさがかなり重要になります。

しかも、重量も9kgで非常に軽量。

まさに家庭用の3dプリンターの王様です。

 

このように、Adventurer3とFinderを並べて比較してみると、一目瞭然ですね。

 

しかも、コンパクトな本体でも、プリントサイズはFinderを上回ってきます。

プリントサイズは、なんとW150*D150*H150mmを実現。

 

フィラメントカートリッジ

従来の3Dプリンターは、フィラメントがエクストルーダーに入っていかなかったり、フィラメントを交換する際に、なかなか取り出せなかったりして、手間がかかっていました。

しかし、今回のAdventurer3は、フィラメントが本体の右側に収納されており、フィラメントのロード&アンロードが全自動になっております。

これで、一気に手間が改善されます。

エクストルーダー内に、フィラメント検出センサーも内臓されており、フィラメント切れもまったく心配ありません。

 

フィラメントをロードする手順としては、

  • 本体の電源をオン
  • タッチパネルから[ 樹脂交換 -> 押出 ]を選択
  • フィラメントをエクストルーダーに入れる

この3工程しか必要ありません。

この手間のなさと、スピードは、FLASHFORGEの取り扱う製品の中では一番です。

 

ヘッド(ノズル)部分

従来のものですと、ノズルは、真鍮の素材で作らせているものが多いですが、Adventurer3はステンレスになっております。

ステンレス製ノズルのおかげで熱の伝導が早くなり、加熱速度が倍になりました。

もちろんこの加熱速度も特徴の一つですが、交換も簡単になり、ワンプッシュで交換できるようになっております。

これのおかげで、もしトラブルが起きても、簡単に解消できるようにしております。

 

2 商品仕様

3Dプリンター Adventurer3(アドベンチャー3)FLASHFORGE JAPAN

  • 本体価格:68,040円(税込)
  • メーカー:FLASHFORGE
  • フィラメント:収納式
  • モデル名:Adventurer3(アドベンチャー3)
  • 対応フィラメント:ABS,PLA,HIPS,PVA,PP,PET,高耐熱性PLAなど
  • 保証:1年
  • プリント最大サイズ:150*150*150
  • ヘッド数:1
  • 冷却装置:ターボファン1つ+庫内温度調整ファン1つ
  • プリントタイプ:FFF(熱溶解積層法)
  • 対応データー形式:3MF,STL,OBJ,FPP,BMP,PNG,JPG,JPEGなど
  • プリント方式:シングルヘッドプリンティング
  • 造形精度:0.05mm~0.3mm
  • モデルデザイン:デスクトップボックス型
  • ヘッド径:0.4mm
  • 本体サイズ:388mm*380mm*405mm
  • プリント速度:40-100mm/s
  • 本体重量:9kg
  • ソフトウェア:FlashPrint(日本語)
  • 本体素材:プラスチック(Alloy)+合金
  • PCシステム環境:Linux, OSX, Windows7/8/10
  • 内部照明:LED
  • 電源:AC100-240V, 50/60H
  • ホットエンド:230度まで
  • 消費電力:300W
  • エクストルーダー:ワンプッシュ取り外し可能ヘッド
  • 本体メモリ:4GB(ファイル保存機能)
  • プラットフォーム:曲がるホットプレート(100度まで加熱可能)
  • 本体操作方式:USBケーブル、WiFi接続、フラッシュメモリ、イーサネット
  • ノズル交換:ワンプッシュ交換
  • 付属品:3Dプリンター(本体)、電源ケーブル、USBケーブル、フィラメント1リール

まとめ

いかがでしたでしょうか。

家庭用3Dプリンターの王様Adventurer3。

性能はもちろんですが、家庭用としてのこだわり(コンパクト、静か、手間がかからない)がたくさん詰まっております。

趣味で3Dプリンタをご利用になる方も、ちょっとしたお仕事で3Dプリンターをご利用になる方も、是非、試していただければと思います。

 

 

安心・安全3Dプリンターのおすすめ機種、Finderのご紹介

安心・安全3Dプリンターのおすすめ機種、Finderのご紹介

3Dプリンターの種類も増えている中、それぞれ大きな特徴をもっているものも多くあります。

コンパクトなもの、業務用として容量の大きいものなど・・・

 

そんなおすすめの家庭用3Dプリンターはこちらの記事で紹介しております。

 

色々な特徴を活かした3Dプリンターが出回っているなか、

今回は、安心・安全に加えて、静音に特化した3DプリンターのFinderをご紹介できればと思います。

 

Finderの特徴

圧倒的、静音

3Dプリンターを家庭で使われる方は年々増えてきております。

Finderでは、家庭での利用を想定して、作動音を50デシベルに抑えた超静音モデルとなっております。

 

50デシベルが少しイメージしにくいかと思いますが、

50デシベルというのは、静かな事務所やクーラー(屋外機、始動時)くらいの音の大きさとなっております。

稼働時に、80デシベルの音量になる他の3Dプリンターもありますので、いかにFinderが静音かがおわかりになるかと思います。

 

教室やオフィスで数台並べて、一気に使用したとしても、気にならないレベルの音量ですので、この圧倒的な静音を活かして、ご愛用いただいている方も多いです。

 

安心・安全を追及

3Dプリンターは基本、安全には設計されていますが、正しい使い方をしないと、稼働時に高温になるヘッドの部分で火傷をする場合もあります。

 

Finderは、さらに安心・安全面に気を使い、ヘッドの高音部に保護用のカバーを設置し、より安全に使用できるようにしております。

 

2 商品仕様

3Dプリンター Finder(ファインダー)FLASHFORGE JAPAN

  • 本体価格:51,840円(税込)
  • メーカー:FLASHFORGE
  • ノズル直径:0.4 mm
  • モデル名:Finder(ファインダー)
  • 流速:24CC/1時間
  • 保証:1年
  • スライスエンジン:FlashPrint
  • ヘッド数:1
  • 対応ファイル形式:.stl, .obj
  • 出力方式:FFF(熱溶解積層法)
  • 対応OS:Windows7/8/10, Mac OSX
  • 本体操作:3.5インチタッチパネル&PC
  • 外形寸法:420*420*420mm
  • 出力サイズ:140*140:140mm
  • 重量:10.75Kg
  • 積層ピッチ:0.05~0.3mm
  • 入力電圧:100-240V, 50-60Hz
  • 位置決め精度:+-0.2mm
  • 消費電力:100W
  • 解像度:Z 軸 0.0025mm; XY 軸 0.011mm
  • 接続:USB, USBメモリカード, Wi-Fi
  • フィラメント径:500g(径1.75 mm)(Dreamer同様)
  • 付属品:日本語マニュアル、日本語ソフト、PLA樹脂ワンリール、電源ケーブル、USBケーブル

3 細かい部分までこだわり抜くブランド

当然、上記の特徴以外も使用するにあたって、細かい部分もこだわって作ってます。

  • Finder専用スライスソフトFlashPrint(フラッシュプリント)
  • 造型レイヤーを最も細かくて50ミクロンまで設定可能
  • 50ミクロンでプリントすることによって後処理の必要のない、スムーズで滑らかな造形物が出力可能
  • スライス速度がはやく、より正確なGコードを書き出せる
  • サポート材はラインサポートと枝状サポートがあり、自動サポート機能も搭載
  • モデルの形状によってサポートの編集も自由自在

Finderの制作物の紹介



 

4 まとめ

いかがでしたでしょうか。

安心・安全と静音に特化したFinder。

もちろん、利用しやすいように細部までこだわって作っております。

是非、このFinderを使って、効率よく作業に励んでみてください。

 

 

3Dプリンターで作れるものとは?|有名なものから意外なものまでご紹介

3Dプリンターで作れるものとは?|有名なものから意外なものまでご紹介

導入している企業も増えてきた3Dプリンター。

気軽に精密な製造物を、短時間で作り出すことができるということで重宝されています。

また、企業だけでなく、家庭でも気軽に使える家庭用3Dプリンターも増えてきています。

 

昔より身近になった3Dプリンターですが、実際にどういうものができるのか。

イメージがつきにくい方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回は3Dプリンターを利用して、作れるものをご紹介致します。

 

造形物ができるまで

3Dプリンターを利用すると、簡単に造形物ができると言われますが、実際にどのような流れで作られていくのでしょうか

造形物ができるまで一連の流れがあります。

3DCADデータ作成

3Dプリンター印刷用ファイル形式へ書き出し

3Dプリンター印刷前データ事前確認、補正

標準添付の3Dプリントより印刷実行

3Dプリンターで造形

造形完了(サポート剤付着)

冷却

サポート剤除去処理

サポート剤洗浄処理

洗浄

完成

だいたいこのような過程で造形物は作られていきます。

さらに詳しく3Dプリンターの使い方を知りたい方はこちらのページご覧くださいませ。

 

3Dプリンターで作れるもの

それでは、さっそく3Dプリンターで作れるものをご紹介いたします。

 

試作

商品を製造する際に、イメージを固めるために、施策段階のものを3Dプリンターで作る企業も多いです。

製品を手にもって、感覚の確認、見た目のイメージや構造も確認できます。

 

量産品の原型や型も3Dプリンターで作っている企業も多いです。

 

機構確認

可動域のある製品の動作の検証、確認などに利用できます。機械部品などの施策に利用することができます。

 

医療モデル

心臓、骨などの医療用のモデルや、義足、人口骨、インプラント、補聴器など3Dプリンターで作られているものが多いです。

 

建築・建設模型

家を建てるときの、建築、建設模型も3Dプリンターで作られています。個別にパーツを組み合わせて、設計段階からの活用もでき、便利です。

 

冶工具

切削加工と同じような制度と微細性により、冶工具を一度に同じ制度で造形可能です。

3Dプリンターを使うことにより、制作期間も短縮できます。

 

フィギュア・記念品・オーナメント

最近、3Dプリンターを利用したものが増えてきていますが、

記念品の作成やオリジナルフィギュアなども作ることができます。

その種類はどんどん増えており、新しいビジネスが展開されています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

3Dプリンターの発展により、3Dプリンターを使った様々な造形物が増えてきています。

また、今後もどんどん新しいビジネスが展開されていくでしょう。

 

気軽に使える3Dプリンターも増えているので、近い将来、一家に一台3Dプリンターを持つ時代もくるのではないでしょうか。

今回、ご紹介した造形物をご参考に、ビジネスや趣味でも3Dプリンターをご活用ください。

3Dプリンターの使い方|5つのステップに分けてわかりやすく解説!

3Dプリンターの使い方|5つのステップに分けてわかりやすく解説!

通常のプリンターは、よく耳にすると思いますが、3Dプリンターはご存知でしょうか。

身近な日常ではあまり目にしないと思いますが、縁のなさそうなものを思われがちですが3Dプリンターで作られているものは意外に多いものです。

 

そこで今回は、3Dプリンターの使い方を、5つのステップにまとめてみました。

 

3Dプリンターとは

紙に平面的に印刷するものや、鋳型を作って造形材を充填・固形化する形式とは違い、3DCADや3DCGデータを基に、立体を造形する機器のことです。

いわゆる、立体印刷機です。

 

用途としては、様々なものに用いられており、試作段階の製品のサンプルを作るときや、補聴器の製造のような医療分野、大型の3Dプリンターで家を作るなどの建築分野でも活躍しています。

 

3Dプリンターの使い方

製品の製造、医療分野、建築分野で幅広く活躍し、導入する企業も増えてきていると思います。

しかし、実際に3Dプリンターを導入するとなると「どういう風に使えばわからない」という方も多いと思います。

そこで今回は、

  1. データの作成
  2. ファイルの出力チェック
  3. データの変換
  4. 3Dプリント
  5. 仕上げ

の5つのステップに分けて解説していきます。

 

ステップ1 データの作成

3Dプリンターで、造形物を作っていくために、まずは設計図となる3Dデータが必要になってきます。

では、3Dデータをどうやって準備するのかというと、方法としては、3つあります。

 

1つ目が、専用ソフト(3DCADソフト)を利用して、モデリングをしていく方法です。

 

2つ目が、2DCADのデータを3Dに変換する方法です。

2Dデータは、製造現場ではよく利用されていると思いますので、この方法だと、データの入手はさほど難しくなくできると思います。

ただし、2Dから3Dはうまく変換しない場合もあるので、修正が必要になることもあります。

 

3つ目が、3Dスキャナを利用して、3Dデータを抽出するという方法です。

 

ステップ2 ファイルの出力チェック

上記の3DCADソフトで作成したデータは3Dデータ形式で保存されますが、

実際に3Dプリンターを利用するためには、STL形式と呼ばれるものに変換しないといけません。

 

なぜかというと、STL形式では立体形状が尾錠なポリゴンで構成され、そのポリゴンの曲面を滑らかに表現してくれるためです。

 

ステップ3 データの変換

次は、STLデータを実際に、3Dプリンターが出力制御するためのデータには変換する必要があります。

どのようなデータかと言いますと、造形ツールパスデータと言われるデータに変換します。

 

スライスソフトと言われる変換ソフトを利用しますが、3Dプリンターによって、造形ツールパスデータの形式が異なります。

そのため、自分が使っている3Dプリンターに合ったスライスソフトでないと意味がありません。

 

ステップ4 3Dプリント

ここまでデータの準備、チェック、出力データの切り替えが終わって、ようやく3Dプリントをしていくことができます。

3Dプリントをしていく方法としては、3Dプリンターの各種制御を行って利用する方法と、3Dプリンター上の操作パネルをいじって造形指示をだす方法があります。

 

ステップ5 仕上げ

プリントが完了するとほとんどの3Dプリンターでは、目的物の形状を保持するための副材(サポート材)が目的物のまわりや内部に付着したままの状態なので、このサポート材を撤去していきます。

撤去方法は主に、2つあり、手ではがすなど、工具を使って剥離する、ブレイクアウェイという方法と、専用の溶解液を利用して、サポート材をはがしていく方法です。

 

サポート材の除去作業は、それなりに大変な作業なので、覚悟しておきましょう。

 

そして、サポート材の除去が終わると、表面加工をすることにより、さらに美しい製造物ができます。

この加工は、作るものによって変わってきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、使い方が難しそうな3Dプリンターを5つのステップに分けて解説していきました。

細かな作業などはいろいろありますが、大きくこの5つのステップを抑えておくと、3Dプリンターも扱いやすいと思います。

もし、3Dプリンターの使い方でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

業務用におすすめの3Dプリンター|選び方とおすすめシリーズのご紹介

業務用におすすめの3Dプリンター|選び方とおすすめシリーズのご紹介

今、注目されている3Dプリンター。

お仕事でご利用になる方も少なくないと思います。

 

ただし、家庭用の3Dプリンターとはまた違った選び方が必要になってきます。

そこで今回は、業務用ならではの3Dプリンターの選び方と、おすすめのシリーズの製品をご紹介致します。

 

業務用3Dプリンターの選び方

業務用の3Dプリンターには、家庭用とは違って、二つのポイントに絞って選ばれると良いです。

一つが、造形方式での選び方、二つ目が、材料での選び方です。

 

それでは、それぞれの選び方を細かくご説明致します。

 

造形方式で選ぶ

3Dプリンターは出力する方式がそれぞれ違います。

代表的なものは「光造形」「インクジェット」「粉末焼結」「熱溶解積層」「粉末固着」の5種類です。

 

それぞれに特徴があるため、どのような造形物を作りたいのかを考えたうえで方式を選ばなくてはいけません。

例えば、複雑な形状のモデルを作りたいのなら精度の高い光造形を選び、
アイデアを形にして確かめてみたいだけなら低価格の熱溶解積層を選ぶなど、求めている造形物を作れる方式の3Dプリンターを選びます。

 

とにかく高精細な造形物を作れる3Dプリンターを選んでも良いのですが、性能の良い3Dプリターはサイズが大きく価格もとても高くなります。

  • 精度を重視したい
  • 豊富な材料が使えるモデルが良い
  • 耐久性のある造形物を作りたい
  • スピードが速い方が良い

など、3Dプリンター選びでは重視するポイントを絞ることが大切です。

 

FFF造形とはFused Filament Fabrication(=熱溶解積層方式)の造形方法の事です。

業務用でも使われていて、熱で溶けた樹脂を一層ずつ積み上げていく造形方法になります。

 

溶けた樹脂はすぐに冷えて固まるため、危険性が少なく扱いやすいのが特徴です。

試作品や治具、簡易型の 造形などに適しています。

 

ただ、素材を溶かして積み上げていくため 断層が目立ちやすいとうデメリットあり、表面の滑らかさかが求められる造形物の出力には向いていません。

 

材料で選ぶ

現在3Dプリンターで使う材料の主流は、表面光沢に優れて着色も可能なABS樹脂と、弾力性がないので硬い大型の造形物も作りやすいPLA樹脂の2種類です。

この主流の材料に加え、最近では金属やカーボンなど強度の高い材料も使える3Dプリンターが登場してきたため、さまざまな材料を使った試作品や最終製品を作れるようになってきました。

 

3Dプリンターによっては単一の材料だけでなく、複数のヘッドで材料を組み合わせての造形も可能になり、造形の幅がぐっと広がっています。

材料を変えることで試作品だけでなく、例えばジェットエンジンのパーツ作りに活用されたり食品を材料にしてお菓子を作ったり、セラミックをプリントしたりなど、あらゆる造形物を作れるようになってきました。

 

材料を選ぶ際はどのような目的で3Dプリンターを使うのかも考えておきます。

試作品として形を確かめるだけの目的なら材料にそこまでこだわる必要はありませんが、機能面も確認したいという目的なら材料の弾力性なども考えた方が良いでしょう。

 

業務用大型3Dプリンター(FFF方式)ジュピターシリーズ

 

そんな家庭用3Dプリンターとは違った選び方をしなければならない業務用の3Dプリンターですが、おすすめなのが、“ジュピターシリーズ”です。

業務用大型3Dプリンター「Jupiter(ジュピター)」シリーズは、日本語タッチパネルとSDカードスロットルを兼ね備えた、大型業務用FFF方式の3Dプリンターです。

 

3Dプリンターにおける、複雑な造形出力や長時間の造形制作に、不慮のトラブルはつきものです。

Jupiterはそのような場合でも、現場で迅速に作業復帰できるよう部品交換やデイリーメンテナンスを、可能な限り使用者が行えるよう設計されています。

 

製品の安定稼働をお約束するアフターケア

Jupiter製品を熟知した専門スタッフが丁寧にアフターケアいたしますので、使用時に直面するトラブルをいっしょに解決していきます。

 

「Jupiter(ジュピター)」シリーズには、サイズの異なる4種類があります。

 

Jupiter(ジュピター)AT-3546

プリントサイズ:350×350×460mm、本体サイズ:622×602×871mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-5050

プリントサイズ:500×500×500mm、本体サイズ:773×753×901mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-5050

プリントサイズ:600×600×600mm、本体サイズ:930×990×1080mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-1200

プリントサイズ:800×600×1200mm、本体サイズ:1221×973×1843mm

 

仕様

  • 材量:径2mm大型専用PLAフィラメント
  • 本体操作:タッチパネル(日本語)
  • プリント速度:25mm/s~150mm/s
  • プリント方式:熱溶解積層方式・FFF
  • X/Y軸精度:±0.1~0.5mm/100mm
  • Z軸精度:0.1~0.4mm
  • 電源:100V-VAC 50/60Hz
  • 消費電力:250W
  • 接続:SDカード
  • ホットエンド温度:180~250℃
  • ノズル直径:0.4mm//0.8mm
  • 稼働音:60dB~
  • 操作環境:15~32℃(60~90°F)
  • 対応ファイル:STL
  • 積層レイヤー:0.1mm~
  • ソフト&ファームウェア:kisslicer
  • 対応OS:Windows,Mac

数ある業務用の3Dプリンターの中でも、特におすすめの製品なので、是非ご利用くださいませ。

 

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、業務用3Dプリンターの選び方からおススメの製品をご紹介させていただきました。

お仕事で使うものには、品質の良い製品を使いたいものですよね。

今回、ご紹介させていただいた選び方と製品をご参考にしていただき、良い製品を選んでください。

初心者でも失敗しない3Dプリンターの選び方

初心者でも失敗しない3Dプリンターの選び方

3Dプリンターは、安ければ3万円で買える商品もあれば、何百万円もかかる商品もあり、決して安い買い物ではありません。

そのため、失敗は出来ないので、自分の用途に合った後悔しないものを選びたいですよね。

 

しかし、多くの方が「3Dプリンターの種類が多くて、どれが良いのかわからない」と悩んでいます。

 

そこで、この記事では、初心者の方でも3Dプリンターを失敗せずに選ぶ方法について紹介します。

 

3Ⅾプリンターとは?

3Dプリンターは、3D CADなどの3次元のデータを元に、立体物を作る造形装置です。

通常のプリンターのように平面的に印刷するのではなく、樹脂などの材料を積み重ねることにより、造形物を立体的に作成することが出来ます。

 

販売された当初は、価格が非常に高く、一般消費者向けではありませんでした。

 

しかし、今では、Amazonなどで家庭用の高性能の3Dプリンターも10万くらいで購入することが出来るようになりました。

 

また、後ほど説明しますが、3Dプリンターといっても造形物を作成する方法に様々な種類があります。

そのため、自分が作成したい完成物に合った3Dプリンターを選ぶ必要があります。

 

3Dプリンターの選び方

では、具体的に3Dプリンターを選ぶ際には、何をポイントにすれば良いのでしょうか?

 

ここでは、大きく分けて下記の3つに分けて紹介していきます。

 

  • 造形方式から選ぶ
  • 機能から選ぶ
  • 材料で選ぶ

 

どれも、3Dプリンターを選ぶ判断基準になる非常に大事な要素です。一つずつしっかり見ていきましょう。

 

造形方式から選ぶ

まずは、最も大切な「造形方式」から説明していきます。

なぜなら、機能や価格など3Dプリンターを選ぶ上で大切な要素はありますが、その中でも「自分が理想とする造形物」を作る際には「造形方式」が最も大切だからです。

 

ちなみに、あなたは3Dプリンターに何を求めますか?

 

  • 精度ですか?
  • 速さですか?
  • 強度ですか?
  • コスパですか?

 

それがはっきり決まっているのであれば、下記の代表的な造形方式の特徴を基に自分に合った造形方式を決めることが出来ます。

  • 光造形方式
  • インクジェット方式
  • 粉末燃結方式
  • 熱溶解積層方式
  • 粉末固着(接着)方式

 

光造形方式は、高精度で不動の人気のベーシックタイプです。

複雑な形状を作りたい方には、精度の高いこの光造形方式がおすすめです。

 

インクジェット方式は、まるで印刷のようにスピーディーで高解像度タイプです。

造形物の色合いにこだわりたい方には、高解像度のインクジェット方式をおすすめします。

 

粉末燃結方式は、唯一の金属の出力も出来る特殊タイプです。

とにかく耐久性が高いものを作りたい方は絶対にこちらがおすすめです。

 

熱溶解積層方式は、コンパクトサイズでコスパ抜群!家庭用の3Dプリンターのほとんどがこのタイプです。

初めて使う方や趣味として3Dプリンターに挑戦したい方には、熱溶解積層方式が無難ですね。

 

粉末固着(接着)方式は、フルカラーでランニングコストを抑えられるタイプ。

フィギュアや建築モデルなど発色が求められるものを作りたい方におすすめです。

 

より詳しくそれぞれの違いを知りたい方は、「3Dプリンターの種類は?|初心者が知っておくべき5つの造形方式」をご確認下さい。

 

機能から選ぶ

造形方式が決まったら、続いては、3Dプリンターの機能を確認しておきましょう。

機能を事前に確認しておかないと、多くの時間とお金を失う可能性があります。

 

なぜなら、せっかく商品を購入しても設定方法がわからずに多くの時間を費やしてしまう場合や最悪そのまま放置になる場合もあります。

また、造形物が少し曲がってしまい、完成度に影響を及ぼす可能性があります。

 

そのため、最低限この機能は見ておいて損がないという機能について紹介します。

 

オートキャリブレーション

オートキャリブレーションのイメージ画像

オートキャリブレーションとは、キャリブレーション機能の一つで、、立体物を出力する台である「ベッド」の水平度を調整する機能です。

 

キャリブレーションには、次の2種類があります。

 

・マニュアル
・オート

 

マニュアルの場合は、初期設定に非常に時間がかりますし、設定する人の裁量により造形物に影響します。

そのため初心者の方は、時間削減と完成度を上げるためにもオートキャリブレーション機能があるものを選びましょう。

 

スライスソフト(スライサー)

スライスソフトのイメージ画像

3Dプリンターで造形物を作成するには、スライスソフトが必要です。

なぜなら、3Dプリンターは、このスライスソフトのデータを基に出力します。

 

スライスソフトは、無料のものから有料のもの、さらには、既に本体にダウンロードされているものまであります。

初心者の方は、すでに本体にダウンロードされているスライスソフト、そして、使い方がわかりやすいもの、もしくは、サポートがしっかりしいているものを選びましょう。

 

フィラメントで選ぶ

フィラメントのイメージ画像

3Dプリンターは、造形方式により、どの材料(フィラメント)を使用するかが異なります。

 

中には、その3Dプリンター専用のものしか使えないものもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

  • 光造形方式:エポキシ系樹脂(完成度が高いが、値段も高い)
  • インクジェット方式 :アクリル系樹脂(表面が滑らかに仕上がるが、力を加えると壊れやすい)
  • 粉末燃結方式:樹脂系素材・チタン・ニッケルなどの金属系素材(耐久性が高い反面、表面がざらざらしている)
  • 熱溶解積層方式:ABS樹脂・PLA樹脂(コスパが良いが、仕上がりが粗い)
  • 粉末固着(接着)方式:石膏粉末(費用を抑えられるが、脆くて壊れやすい)

 

上記のように各造形方式によって、材料の特徴が異なります。

それぞれの特徴についてより詳しく知りたい方は、「3Dプリンターの種類は?|初心者が知っておくべき5つの造形方式」をご確認下さい。

 

3Dプリンターを選ぶ際の注意点

最後に、3Dプリンターを選ぶ際に多くの方が勘違いしている注意すべき2つのことについて紹介しておきます。

失敗しないためにも併せて確認しておきましょう。

 

積層ピッチ至上主義

未だに積層ピッチが細かい商品が、良い商品だと思っている人が多くいます。

 

しかし、積層ピッチはあくまで一つの指標です。

実は、積層ピッチよりも、

 

・フィラメントの質
・オートキャリブレーション
・プリンターの再現性

 

などが造形物を高精度にするために必要です。

また、当然のことですが、積層ピッチが細かくなればなるほど造形時間は遅くなります。

 

例えば、今まで積層ピッチが0.3mmの3Dプリンターを使用しているとします。

さらにクオリティの高い造形物を作りたいと思い、積層ピッチが0.15mmの3Dプリンターに変えたとします。

 

すると、単純に今まで一回で0.3mmだったのが、その半分の0.15mmになるので滑らかにはなりますが、2倍時間がかかりますよね。

クオリティを高めるには、積層ピッチも関係していますが、まずは、それ以外の機能を考慮に入れましょう。

 

造形可能サイズは大きければよいわけではない

3Dプリンターで出力する場合、「一度に一気に大きなものを出力したい」と思っていませんか?

 

しかし、造形可能サイズが大きくなることで次のようなデメリットもあることを頭に入れておかなければなりません。

 

・造形物クオリティの低下
・フィラメントが切れる可能性がある
・費用が高い

 

まず、造形物が大きいものを一気に出力すると、歪みや反りが大きくなります。

そのため、データを小さく分割して、少しずつ作ることをおすすめします。

 

さらに、造形物が大きいということは、当然出力される時間も長くなりますよね。

その場合、途中でフィラメントが切れる可能性もありますし、一回当たりの材料費もかなり高くなってしまいます。

 

まとめ

いかがでしたか?

3Dプリンターの選び方はわかりましたか?

この記事を参考に、自分にあった3Dプリンターを選んでくださいね。

FLASHFORGEで買える、家庭用におすすめの3Dプリンター5選

FLASHFORGEで買える、家庭用におすすめの3Dプリンター5選

自分で好きなものを簡単に作れることから人気を集めている3Dプリンター。

販売当初は業務用ばかりでしたが、近年では、家庭用で使える低価格な商品がたくさん出てきています。

 

しかし、商品が多すぎて、結局どの商品が良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、この記事では、デスクトップ型の3Dプリンターを販売しているFLASH FORGEのおすすめプリンターを紹介していきます。

 

アフターサポート、修理サービス、発送サービスなど全てを日本国内で行っているため安心安全に利用出来ます。

ぜひ、この記事を参考に自分にあったおすすめの3Dプリンターを見つけてください。

 

Adventurer3(アドベンチャー3)

Adventurer3(アドベンチャー3)の商品画像

3Dプリンター Adventurer3(アドベンチャー3)FLASHFORGE JAPAN

ヘッド数:1つ
出力方式:熱溶解積層方式(FFF)
積層ピッチ: 0.05~0.3mm
出力サイズ:150×150×150mm
重量:9kg
対応フィラメント:PLA 500g

Adventurer3は、熱溶解積層方式(FFF)の3Dプリンターです。

 

そして、弊社の商品の中でも圧倒的な人気を誇っている商品です。

今までの商品の中で最もコンパクトなサイズ感にも関わらず、大きなプリントサイズを実現した自信作です。

 

今まではFinderが最もコンパクトでしたが、そのFinderよりも一回り小さいサイズを実現できました。

 

Adventurer3についている機能

フィラメント検出機能

フィラメントが途中で切れると自動で一時停止を行い、新しいフィラメントに変えると途中から再開されます。

 

ワンプッシュで取り出し可能ノズル

フィラメントがノズルに詰まってもワンプッシュで取り外しが可能です。

 

リアルタイムの監視が可能

インターネットに接続可能な高画素のカメラが搭載しているので、スマートフォンから造形の様子の確認が可能です。

 

サイズをコンパクトに抑えつつ、機能は充実!

さらに、値段もお手頃価格ですので、この機会にぜひ、ご活用下さい。

 

Finder(ファインダー)

Finder(ファインダー)の商品画像

3Dプリンター Finder(ファインダー)FLASHFORGE JAPAN

ヘッド数:1つ
出力方式:熱溶解積層方式(FFF)
積層ピッチ:0.05~0.3mm
出力サイズ:140×140×140mm
重量:11kg
対応フィラメント:PLA 500g

  • 2016年IFデザイン賞※受賞
  • Amazon売れ筋ランキング13ヶ月連続1位獲得

※デザイン界のオスカー賞とも言われ、「外見だけに留まらない高品質のデザインを備えた製品」に与えられる権威のある賞。

 

Finderは、他の多くの3Dプリンターとは異なり、組み立て不要!

 

そして、指一本で次のような作業を行うことが出来ます。

 

  • フィラメント交換
  • プリント実行
  • Wifi接続

 

 

さらに、家庭で使用することを想定した50デシベルという超静音に抑えられています。

これによって、家族に迷惑をかけることなく、作業に没頭出来るのも嬉しいポイントですね。

 

 

  • 高性能
  • 超静音
  • 届いてすぐに使用可能

 

三拍子が揃っているので、初心者が持つ初めの一台として非常におすすめです。

 

GuiderII(ガイダーツー)

GuiderII(ガイダーツー)の商品画像

3Dプリンター Guider2(ガイダー2)FLASHFORGE JAPAN

ヘッド数:1つ
出力方式:熱溶解積層方式(FFF)
積層ピッチ:0.05~0.3mm
出力サイズ:280×250×300mm
重量:30kg
対応フィラメント:ABS・PLA・HIPS・PVA・PP・TPU・高熱耐性PLAなど

GuiderIIは、最小積層ピッチ50μmという高精度で造形できる熱溶解積層方式(FFF)のデスクトップ型の3Dプリンターです。

 

この商品の特徴は、本体の最大造形サイズが280(幅)×250(奥行)×300(高さ)mmと、プリント可能サイズが大きいことです。

そのため、家庭用ではありますが、本格的に使用される方向けにおすすめです。

 

Guider2ついている機能

フィラメント検出機能

フィラメントが切れると、新しいものに交換するまで自動的に一時停止をしてくれる。

 

停電回復機能

プリント中に電源が落ちても、再起動する事で再開可能

 

また、ヒーテッドベッドを標準装備しているので、PLA樹脂だけでなく、ABS樹脂による造形も可能になのも嬉しいですね。

 

Hunter(ハンター)

Hunter(ハンター)の商品画像

3Dプリンター Hunter(ハンター)FLASHFORGE JAPAN

出力方式:光造形方式(DLP)
積層ピッチ:25~50µm
出力サイズ:120×67.5×150mm
重量:17.8kg

Hunterは、DLP方式の光造形3Dプリンターです。

 

光造形は、紫外線を当てながら液体の樹脂を固めていく方法なので、先ほどの紹介した1.2.の熱溶解積層方式(FFF)とは異なり、複雑な造形物も表面が滑らかで完成度の高いものを作ることが出来ます。

実際にHunterは、デジタルFHD1080P(405nmLED)という照明エンジンが搭載されているので、造形物の表面が滑らかで繊細に仕上がります。

 

また、一般的に光造形方式は完成までに時間がかかると言われていますが、Hunterの場合は、独自に開発したUVランプを使用することで、そのデメリットを克服しています。

この「UVランプ」は、一括面露光式なので、造形物の大きさや数量に関わらず、造形物が出来るスピードを速くすることが可能です。

 

  • フィギュア
  • 宝石、ジュエリー

 

などの家庭用はもちろんですが、それ以外にも、

 

  • 教育機関
  • 医療機関
  • 研究機関

 

などにも導入されています。

 

こちらの商品も届き次第、すぐに使用できるように必要物は全て揃っています。

完成度のこだわる方には、こちらの光造形方式のHunterがおすすめです。

 

Dreamer(ドリーマー)

3Dプリンター Dreamer(ドリーマー)FLASHFORGE JAPAN

ヘッド数:2つ
出力方式:熱溶解積層方式(FFF)
積層ピッチ:0.05~0.3mm
出力サイズ:225×145×300mm
重量:11kg
対応フィラメント:ABS、PLA、及びHIPSなどの溶性サポート樹脂

Dreamer(ドリーマー)は、デュアルヘッドを搭載した熱溶解積層方式(FFF)の3Dプリンターです。

 

デュアルヘッドを搭載していることにより、2色の組み合わせなど各ヘッドより異なる材料の出力可能。

また、サポート材に溶解性樹脂を使用可能なので、サポート材の除去が簡単に出来ます。

 

そして、エクストルーダーの左右に冷却装置ファンを装備しているので、造形物を素早く冷却してくれます。それにより、造形物の完成速度を速めてくれるのもこの商品の特徴です。

 

  • 積層ピッチ:最小で50µm
  • レイヤー:0.05mm~0.3mm

 

など、熱溶解積層方式(FFF)の3Dプリンターとしては、実質世界最高クラスといっても過言ではない性能です。

家庭用ですが、業務用としても引けをとらない高性能の3Dプリンターです。

 

まとめ

いかがでしたか?

気になる3Dプリンターは見つかりましたか?

ぜひ、今回の記事を参考に自分に合った3Dプリンターを見つけてくださいね。

3Dプリンターの種類は?|初心者が知っておくべき5つの造形方式

3Dプリンターの種類は?|初心者が知っておくべき5つの造形方式

業務用はもちろんのこと、家庭用で使える安価で性能も良い商品も多数出てきて話題の3Dプリンター。

フィギュアを自作で作成するなど趣味で始める方も多く、用途も様々で人気を集めていますよね。

 

しかし、実は、3Dプリンターと言ってもその種類は様々です。

どのような造形方式で作るのかによって完成度に大きな違いが出てきます。

その種類を理解しないまま3Dプリンターを購入してしまうと、完成品が自分の理想とは大きくかけ離れてしまう恐れがあるのです。

 

そこで、この記事では、これから3Dプリンターの購入を検討している方や最近話題の3Dプリンターがどのようなものかを知りたい方向けに、主要な造形方式の種類とその特徴について紹介をしていきたいと思います。

 

家庭用と業務用

まず、3Dプリンターを使用するにあたり、どのような用途で使うのかを考えましょう。使用用途は、大きく分けて次の二つです。

  • 家庭用:価格も性能も抑えて趣味で使う人向け
  • 業務用:高価格で高性能の仕事として使う人向け

どちらを選ぶかによって、性能や価格が大きく異なります。具体的にどういう違いがあるのか、それぞれ見ていきます。

 

家庭用3Dプリンター

家庭用の3Dプリンターはコンパクトサイズで低価格なので、Amazonなどのネットショップで気軽に購入出来ます。

フィギュアの作成など趣味として購入する方も増えてきています。

 

安いものだと3万円代、よほど性能にこだわらない限り、基本的に10万円あれば購入することが出来ます。

また、後ほど詳しく紹介しますが、家庭用の3Dプリンターは、安価な「熱溶解積層方式」が主流となっています。

 

業務用3Dプリンター

性能にこだわるのであれば、断然、業務用3Dプリンターをお勧めします。

何と言っても完成度の仕上がりが高くなります。

ただ、その分家庭用3Dプリンターに比べて値段はかなり高くなります。

 

業務用3Dプリンターの価格は、大きく分けて次の二つです。

  • ミドルクラス:250万円以下
  • ハイクラス:250万円以上

 

安い商品だと20万円ほどで購入することも可能ですが、何百万もする商品も溢れています。

また、業務用3Dプリンターは、「光造形方式」「インクジェット方式」「粉末固着(接着)方式」が多いです。

 

3Dプリンターの種類

では、ここから具体的に3Dプリンターの種類について説明していきます。

一概に3Dプリンターといっても種類は様々です。

 

種類は大きく分けて、この5つの方式が主流になっています。

  1. 光造形方式
  2. インクジェット方式
  3. 粉末燃結方式
  4. 熱溶解積層方式
  5. 粉末固着(接着)方式

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

①光造形方式

まず、ご紹介するのが「光造形方式」です。SLA(Stereo Lithography Apparatus)と言われることもあります。

3Dプリンターと言えば「光造形方式」と言われるくらい定番のモデルです。

 

この光造形方式は、液状の樹脂に対して紫外線を当てます。

すると、その樹脂が硬化をするので、その作業を何層も繰り返すことにより立体的に作り上げていきます。

 

 

液体樹脂を使用しているので、複雑な造形も高精度に作成が可能!

しかも、表面が滑らかに仕上がるのも嬉しいポイントですね。

 

 

しかし、仕上がりまでの時間がかかるのと材料が高いので、量産に向かずコストパフォーマンスが悪いです

 

ただし、この方法は、昔から使われていて、信頼性も高く最も普及しています。

そのため、はじめは多くの方が使用しているタイプを使いたいという方には「光造形方式」がお勧めです。

材料

  • エポキシ系樹脂

メリット

  • 複雑な造形も高精度に作成可能
  • 表面が滑らか

デメリット

  • 量産に向かない
  • 他の材料に比べると樹脂の単価が高い

 

②インクジェット方式

インクジェット方式は、みなさんに馴染みのあるプリンターの印刷方式を応用したものでイン

クジェットの代わりにインクジェットヘッドから噴射した樹脂を紫外線で固めながら積層して作成していきます。

 

他の方式に比べて、高速にモデルを作ることが可能ですが、印刷を行うときと同じように少し稼働音が大きい傾向にあります。

 

液体を噴射して作成するため、印刷のように高解像度なカラーで造形を作成することができ、非常に高精度な作品に仕上がります。

きめ細かいため、表面の仕上げも滑らかになります。

 

しかし、アクリル系樹脂を使用しているため耐久性は弱く、力を加えるとすぐに壊れてしまうこともあります。

また、紫外線が当たると硬化する性質があるため、直射日光が当たると硬化してしまい、形が変わってしまいます。

そのため、長期的に使用する場合には向きません。

 

フィギュアなど色合いにこだわる方におすすめの方式です。

材料

  • アクリル系樹脂

メリット

  • 高速にモデルの作成可能
  • 高解像度なカラー・高精度
  • 表面が滑らかな仕上がり

デメリット

  • 他の方式に比べると稼働音が大きい
  • 力を加えると壊れやすい
  • 太陽光での劣化が起こりやすい

 

③粉末燃結方式

粉末燃結方式は、粉末状の材料にレーザー光線を当てて焼結させる方法です。

他の材料と異なり粉末を扱うので、取り扱いには注意が必要です。

 

SLS(Selective Laser Sintering)と呼ばれることもあります。

 

この方式の最大の特徴は、何と言っても金属製の立体物も出力出来ることです。

また、材料の取り扱いも広く、複雑な造形にも対応可能ですし、造形物に併せて材料を選べるので、耐久性の高いものを作ることが出来ます。

 

しかし、表面がざらざらした仕上がりになるので、質感を求める場合には先ほど紹介したインクジェット方式などがあるお勧めですね。

 

この粉末燃結方式ですが、2014年に特許が切れたことで価格が下がってきています。今後さらに、新しい商品が出てきて値段が下がっていくと考えられるので期待大ですね。

材料

  • 樹脂系素材
  • 金属系素材(チタン・ニッケルなど)

メリット

  • 金属の出力も可能
  • 複雑な造形も作成可能
  • 高耐久性
  • 価格が下がってきている

デメリット

  • 材料の取り扱いに注意が必要
  • 表面がざらざらする

 

④熱溶解積層方式

熱溶解積層方式は、プリンターヘッドから溶けた樹脂を押し出しながら積層する方法です。

FFF(Fused Filament Fabrication)とも言われます。

こちらも、粉末燃結方式と同様に、2009年に特許が切れ、価格が非常に安くなっています。

 

本体価格もさることながら、材料の費用も安くコストパフォーマンスに優れていることから家庭用3Dプリンターで主流となっています。

コンパクトサイズが多いのも嬉しいポイントですね。

 

しかし、その反面、精度や仕上がりが粗いというデメリットがあります。

 

材料も光硬化樹脂や粉末材料を使用しないため、比較的安全に使用出来ます。

そのため、個人で初めて使うのに適した3Dプリンターといったところでしょうか。

材料

  • ABS樹脂
  • PLA樹脂

メリット

  • コスパが良い
  • 比較的安全に利用出来る

デメリット

  • 精度や仕上がりが粗い

 

⑤粉末固着方式

粉末固着方式は、石膏などの粉末材料を敷き詰めた上に、ヘッドを移動させて接着剤を吹き付けて固めていく方法です。

比較的スピードも速いのですが、石膏を接着剤で固めて作っているので、衝撃に弱く、壊れやすいというデメリットがあります。

 

この粉末固着方式の最大の特徴は、粉末材料に着色することでキメの細かいフルカラー造形が出来ることです。

また、材料費が安くランニングコストを抑えることが出来ます。

出力後に塗装をする必要がないため、フィギュアや建築モデルなど発色が求められる造形物に向いています。

材料

  • 石膏粉末

メリット

  • 速度が速い
  • フルカラーで造形できる
  • ランニングコストが安い

デメリット

  • 脆くて壊れやすい

まとめ

いかがでしたか?

自分が探している3Dプリンターの種類はわかりましたか?

3Dプリンターは、企業努力で値段は徐々に下がってきていますが、高価な買い物には違いありません。

失敗しないためにも購入を考えている方は、ぜひ、今回の記事の内容をご参考にしていただければと思います。

CreatorProの水平出し方法

CreatorProの水平出し方法

CreatorProの水平出しのやり方

1. 電源を入れます。

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電源が入ると本体内部のLEDが点灯します。

2. 付属のSDカードを取り出し、スロットに差し込みます。

SDカードの中には、専用ソフトとマニュアル以外に、水平出し用ファイル(Plateleveling.x3g)が入っています。
ファイルを持っていなければ、こちらよりダウンロードしてください。

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3. Print from SDを選択します。

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水平出し用ファイル(Plateleveling.x3g)を見つけたら、作動するまで、5回ほどOKをクリックします。
水平出しは必ず、プラットフォームとヘッドが10cmほど離れた状態でおこなってください。

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エクストルーダーは一旦右奥側(原点)に移動してから、手前に移動して止まります。

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4. 実際に水平を調整します。

コピー用紙1枚を半分に折って、ヘッドとプラットフォームの間に挟むようにして配置してください。
この状態で紙をスライドさせたとき、抵抗を感じないギリギリの位置に調整します。

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プラットフォーム手前側の水平出しが完了し、OKを押すと、エクストルーダーが次の場所へ移動します。
右奥側の水平だしを行います。

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その後、左奥側の水平だしを行います。

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5. 水平出し完了

最後にエクストルーダーが、プラットフォームの真ん中に移動して止まります。
OKを押すと、プラットフォームが10cmほど下がって、水平出しが完了します。

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