業務用におすすめの3Dプリンター|選び方とおすすめシリーズのご紹介

今、注目されている3Dプリンター。お仕事で3Dプリンターをご利用になる方も少なくないと思います。ただし、家庭用の3Dプリンターとはまた違った選び方が必要になってきます。そこで今回は業務用ならではの3Dプリンターの選び方と、おすすめのシリーズの製品をご紹介致します。

1.業者用3Dプリンターの選び方

 

業務用の3Dプリンターには、家庭用とは違って、二つのポイントに絞って選ばれると良いです。一つが、造形方式での選び方、二つ目が、材料での選び方です。それでは、それぞれの選び方を細かくご説明致します。

 

1-1 造形方式で選ぶ

 

3Dプリンターは出力する方式がそれぞれ違います。代表的なものは「光造形」「インクジェット」「粉末焼結」「熱溶解積層」の4種類です。それぞれに特徴があるため、どのような造形物を作りたいのかを考えたうえで方式を選ばなくてはいけません。例えば複雑な形状のモデルを作りたいのなら精度の高い光造形を選び、アイディアを形にして確かめてみたいだけなら低価格の熱溶解積層を選ぶなど、求めている造形物を作れる方式の3Dプリンターを選びます。とにかく高精細な造形物を作れる3Dプリンターを選んでも良いのですが、性能の良い3Dプリターはサイズが大きく価格もとても高くなります。「精度を重視したい」「豊富な材料が使えるモデルが良い」「耐久性のある造形物を作りたい」「スピードが速い方が良い」など、3Dプリンター選びでは重視するポイントを絞ることが大切です。FDM造形とはFused Deposition Modeling=熱溶解積層方式の造形方法の事で、業務用でも使われている熱に溶ける樹脂を、一層ずつ積み上げていき造形していく造形方法になります。溶けた樹脂はすぐに冷えて固まるため、危険性が少なく扱いやすいのが特徴です。試作品や治具、簡易型の 造形などに適しています。ただ、素材を溶かして積み上げていくため 断層が目立ちやすいとうデメリットあり、表面の滑らかさかが求められる造形物の出力には向いていません。

 

1-2 材料で選ぶ

 

現在3Dプリンターで使う材料の主流は表面光沢に優れて着色も可能なABS樹脂と、弾力性がないので硬い大型の造形物も作りやすい「PLA樹脂」の2種類です。この主流の材料に加え、最近では金属やカーボンなど強度の高い材料も使える3Dプリンターが登場してきたため、さまざまな材料を使った試作品や最終製品を作れるようになってきました。

 

3Dプリンターによっては単一の材料だけでなく、複数のヘッドで材料を組み合わせての造形も可能になり、造形の幅がぐっと広がっています。材料を変えることで試作品だけでなく、例えばジェットエンジンのパーツ作りに活用されたり食品を材料にしてお菓子を作ったり、セラミックをプリントしたりなど、あらゆる造形物を作れるようになってきました。

 

材料を選ぶ際はどのような目的で3Dプリンターを使うのかも考えておきます。試作品として形を確かめるだけの目的なら材料にそこまでこだわる必要はありませんが、機能面も確認したいという目的なら材料の弾力性なども考えた方が良いでしょう。

 

2.業務用大型3Dプリンター(FDM方式)ジュピターシリーズ

そんな家庭用使いの3Dプリンターとは違った選び方をしなければならない業務用の3Dプリンターですが、おすすめなのが、“ジュピターシリーズ”です。

業務用大型3Dプリンター「Jupiter(ジュピター)」シリーズは、日本語タッチパネルとSDカードスロットルを兼ね備えた、大型業務用FDM方式の3Dプリンターです。

3Dプリンターにおける、複雑な造形出力や長時間の造形制作には、不慮のトラブルはつきものです。Jupiterはそのような場合でも、現場で迅速に作業復帰できるよう部品交換やデイリーメンテナンスを、可能な限り使用者が行えるよう設計されています。

製品の安定稼働をお約束するアフターケア

Jupiter製品を熟知した専門スタッフが丁寧にアフターケアいたしますので使用時に直面するトラブルをいっしょに解決してゆきます。

 

「Jupiter(ジュピター)」シリーズには、サイズの異なる

 

Jupiter(ジュピター)AT-3546

プリントサイズ:350×350×460mm、本体サイズ:622×602×871mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-5050

プリントサイズ:500×500×500mm、本体サイズ:773×753×901mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-5050

プリントサイズ:600×600×600mm、本体サイズ:930×990×1080mm

 

Jupiter(ジュピター)AT-1200

プリントサイズ:800×600×1200mm、本体サイズ:1221×973×1843mm

 

の4つの商品を展開しております。

 

仕様は、

材量:径2mm大型専用PLAフィラメント

本体操作:タッチパネル(日本語)

プリント速度:25mm/s~150mm/s

プリント方式:熱溶解積層方式・FDM

X/Y軸精度:±0.1~0.5mm/100mm

Z軸精度:0.1~0.4mm

電源:100V-VAC 50/60Hz

消費電力:250W

接続:SDカード

ホットエンド温度:180~250℃

ノズル直径:0.4mm//0.8mm

稼働音:60dB~

操作環境:15~32℃(60~90°F)

対応ファイル:STL

積層レイヤー:0.1mm~

ソフト&ファームウェア:kisslicer

対応OS:Windows,Mac

 

数ある業務用の3Dプリンターの中でも、特におすすめの製品なので、是非ご利用くださいませ。

 

3.まとめ

 

いかがでしょうか。今回は、業務用3Dプリンターの選び方からおススメの製品をご紹介させていただきました。お仕事で使うものには、品質の良い製品を使いたいものですよね。今回、ご紹介させていただいた選び方と製品をご参考にしていただき、良い製品を選んでください。

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